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よくわかる北朝鮮旅行2016年5月 by 神谷奏六

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北朝鮮の売店に行って、日本の食材を探してみた

北朝鮮旅行では、平壌市民が行くスーパーに連れて行ってもらったり、その辺の売店によらせてもらったりできます。
また、ホテルには普通に買い物をする売店があります。これを探検します。




北朝鮮のホテルの売店には、お土産のキーホルダー、チマチョゴリ(北朝鮮・韓国の民族衣装)、置物などの他に、普通に市民が買い物をするような食材などが売っています。

スーパーの写真撮影はNGだったのですが、ホテルの売店の写真は撮れました。


北朝鮮のスーパーや売店は中国製のものやロシア製のものも多いのですが、特に日本の商品が多かったのが、調味料のコーナーです。



下の段には、はっきり日本語で「キッコーマン徳用」「ミツカンすし酢」と日本で売られているものがそのまま売られています。

すし酢の隣は英語表記のオリーブオイルで、その隣は「味の素さらさらキャノーラ油」「かどやのごま油」「業務用味の素マヨネーズ」と書いてあります。

上の段にも(写真が少し見にくいですが)トウガラシなどと並んで「キッコーマン・ガツンと濃厚ニンニクだれ」「S&B味付塩こしょう」などが並んでいます。

これらでキムチや炒め物を作るのでしょうか。




こちらも写真が少し見にくいのですが、中国製のお菓子に紛れて「NABISCOリッツ 世界で愛されているおいしさリッツクラッカー」「ネスカフェゴールドブレンド」「AGM MAXIM」などが並んでいます。

北朝鮮の人(ただしお金を持っている平壌人)は普通にコーヒーを飲むので、現地の人が買っているのでしょう。




ジュースのコーナーですが、甘いジュースは3種類。

「サンガリア はじけてレモンソーダ」「サンガリア はじけてオレンジソーダ」「サンガリア すっきりフルーツミックス」の3種類、サンガリアが棚を独占しています。

これはロシアのウラジオストクでも、中国の丹東でもそうでしたが、空港にはサンガリアの自販機があります。

社会主義国の極東地域にサンガリアを輸入する業者がいるようです。

酒のコーナーはほとんどが焼酎で、ごくたまにアサヒかキリンがあります。


また、日本のカップラーメンはけっこう流通しています。

陸路で北朝鮮に入る際に乗る特急には食堂車があるのですが、そこで「ラーメン」を頼むと日本のカップラーメンが出てきます。



私たちが出されたのは、東洋水産「ごっつ盛り」でした。

ビールと調味料以外は、シェア中堅くらいのメーカーのものがよく入って来るようです。


なお、スーパーの食材売場も似たような品揃えでした。

日本のカップラーメンや、スナック菓子、コーヒーなどが普通に並んでました。


北朝鮮の労働者の間ではロッテのチョコパイが人気なのは有名な話ですが、これは売っていません。

韓国人も出稼ぎに来ている開城(ケソン)の工業地帯で韓国製のロッテチョコパイが大人気になったのがきっかけという説が有力説で、北朝鮮国内では転売して換金する人が続出、一部では通貨代わりになっているほどです。
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