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よくわかる北朝鮮旅行2016年5月 by 神谷奏六

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北朝鮮料理 (5)石焼ビビンバを食す

北朝鮮も韓国同様、石焼ビビンバが名物です。韓国のものより辛くなく、食べやすいと思います。



石焼ビビンバのルーツというのは諸説あるようです。

ご飯の上に肉や色々な具を乗せてごま油で混ぜる料理はアジア中にあったようですが、朝鮮半島のものは祭祀の際にお供え物を下げて食べたとか、大晦日に残り物を混ぜて食べたのがきっかけとか諸説ありますが、詳細はわかりません。

一方、今、日本や韓国の石焼ビビンバ屋さんで出るようなものは南朝鮮(韓国)発祥という説と、日本が発祥という説があるようです。

日本で発祥した説は、東京か大阪の韓国料理店で出し始めたのがきっかけという説で、韓国発祥説は詳細はわからないのですが、いずれも石焼ビビンバとして出すようになったのは比較的最近、朝鮮戦争後くらいなのじゃないかというのが有力説のようです。

濁点(てんてん)をつけて「ビビンバ」、最初と最後は半濁点(丸)「ピビンパ」など、読み方もいろいろあります。


日本式の石焼ビビンバは

1.石鍋を熱する
2.ご飯を盛る
3.具を盛る
4.コチュジャンや薬味を乗せて混ぜる
5.おこげを作って完成

という手順ですが、北朝鮮式は少し違います。



まず、鍋が石鍋ではありません。
土鍋です。



日本式の石焼ビビンバの石鍋は手で持てないくらい熱くして、ジューって音がするような状態でテーブルに持ってきますが、北朝鮮式は、たぶん常温です。

店員も普通に鍋を手で持ってます。


で、コチュジャンや薬味はいれず、ダシスープを少し、入れます。


(上の写真と比べて横のスープが少し減ってると思います。これくらい少量スープを入れます。)


で、混ぜます。



この工程は全て、店員さんがやってくれます。
私たちは写真を撮りながら見ているだけです。




で、混ぜ終わったら完成です。



おこげをつくったりはしません。


味は、まあまあでしょうか。


コチュジャンなどがないので、辛いのや韓国料理独特のにおいが苦手な方は食べやすいと思います。

ただし、あの石焼ビビンバの風味とか、アツアツの感じとか、かりっとした食感とかを期待して行くと、ちょっと違う感じかと思います。


私は日本でよく食べられる石焼ビビンバのほうが、味、食感ともに好きかな。

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