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よくわかる北朝鮮旅行2016年5月 by 神谷奏六

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【まとめ】平壌市内の観光スポットまとめ

私たちが今回の北朝鮮旅行で行った、平壌市内の観光スポットをまとめます。



1.万寿台(マンスデ)大記念碑を見る

金日成と金正日の2つの巨大な銅像があります。
ここでお約束の献花をします。


奥は博物館になっていますが、私たちが行った時はリニューアル中のため見れませんでした。

また、両脇には第二次世界大戦で戦う戦士をモチーフにした記念碑と、朝鮮戦争で戦う戦士をモチーフにした記念碑があります。
これは、この手の銅像としてはかなりクオリティが高いので、見物です。


万寿台記念碑の見どころと解説はコチラ


またこのすぐ近くにには、北朝鮮の経済発展のシンボルである、千里馬(チョンリマ)銅像があります。

こちらは解説を聞きながら、少し離れたところから記念撮影をするだけです。

千里馬銅像の見どころと解説はコチラ




2.金日成広場に行く

2016年5月の党大会や、各種の政治的なイベント、軍事パレードなどでしょっちゅうテレビに出る広場を見ます。



金日成も、金正日もよく顔を出して手を振っていた、今はたまに金正恩が顔を出して手を振っているあの場所を見ると、あそこか〜となります。




3.地下鉄に乗ってみる

平壌市内は2本の路線の地下鉄が走っています。
長さは東京で言うと東急大井町線くらいでしょうか。



めちゃくちゃ地味な駅の入口と、全ての駅にあるなかなか派手な金日成が庶民と仲良くしている絵と、茶髪の日本人が電車の中でめちゃくちゃ注目される雰囲気がみどころです。


平壌市内の地下鉄の見どころと解説はコチラ



4.凱旋門と金日成サッカースタジアムのあたりを歩いてみる

第二次大戦終了後に金日成が凱旋したのを記念して1982年に建てられた凱旋門があります。
パリの凱旋門と似た外観で、パリより10メートル高い60メートルの高さがあり、世界最大です。


そのすぐ近くには金日成サッカースタジアムがあります。
日本代表と日本からのサポーターが来たこともあるスタジアムです。


平壌の凱旋門の見どころと解説はコチラ



5.祖国解放戦争勝利記念館がある公園に行く

公園内には朝鮮戦争の歴史を紹介する博物館である「祖国解放戦争勝利記念館」、撃墜した米軍機や拿捕した軍艦などが展示されているコーナー、歴史の紹介の日本語ムービー、1968年に拿捕したアメリカ海軍のスパイ船・プエブロ号の展示もあります。

名前に「勝利」とあるように、西側諸国とはかなり異なる歴史認識であり、あとで池上彰さんの本などを読んで答え合わせする楽しみがあります。

また、アメリカをいかに悪く表現するか、北朝鮮の人民軍のがんばりをどれだけ栄誉を持たせて表現するか、という点の力の入れどころもみどころです。


祖国解放戦争勝利記念館のある公園の解説はコチラ



6.科学技術殿堂に行く

金正恩の肝いりで2015年の10月(たったの半年前でした)に作られたもので、科学技術に関する情報の展示、体験コーナー、誰でも無料で使える大量のパソコンなどがあります。


お金の掛け方と、その割に誰も使ってない雰囲気、「核」をモチーフにしたという建物の外観から伝わる強すぎるメッセージ、地下の読書室の書籍の偏り方などがみどころです。


科学技術殿堂の見どころと解説はコチラ



7.主体思想塔に登ってみる

「社会主義ではあるんだけどソ連の真似ではなくて、金日成様が独自で考えだした国づくりの主義」である「主体(チュチェ)思想」を体現したという、高さ170メートルという世界で最も高い石塔です。


上までエレベーターで登って外に出ると平壌市内全体が見晴らせるのと、この塔の1階にある、この塔の完成を祝って世界各国の様々な団体から贈られた石碑の中に日本のいろんな団体が入っているのがみどころです。


主体思想塔のレポートと解説はコチラ



8.サーカスを見てみる

中国と同様、体操の得意な子供は小さい頃から特別な学校で特訓させていますので、そうして国中から集められた体操マン・サーカスマンによるサーカスを見れます。


かなりの下手くそさですので、みどころは、何回失敗するか、でしょうか。


平壌雑技(サーカス)の解説と見どころはコチラ



9.学生少年宮を見に行ってみる

平壌の子供の中で、楽器、武道、アナウンスなどの一芸に秀でた小学生を集めて、学校が終わってから特訓する学校で、ここで小学生が特訓している風景と、夜のショーを見れます。


夜のショーは小学生のショーとはとても思えない、本当にレベルが高いものなのでそのショーを普通に楽しめるのと、見てないふりしてこっそり部屋の中を覗くとすごい特訓のスパルタっぷりなのがみどころです。


学生少年宮のレポートと解説はコチラ


10.万景台に行く

万景台(マンギョンデ)という地域には、金日成の生家があります。
外国人観光客だろうと、北朝鮮の人だろうと、平壌に来た際には必ず行くことになっています。


金日成をその祖先にまで遡って徹底的に敬って紹介する万景台革命事績館の敬いっぷりと、授業で団体で来ている子供たちがたくさんいるのですが、その子供たちに手を振った際に返ってくるすごく戸惑ったリアクションみどころです。


万景台の解説・レポートはコチラ


11.昼飯と晩飯は北朝鮮レストラン

昼と夜は観光客向けの北朝鮮レストランに連れて行ってくれます。


名物の冷麺、チヂミ、ボラのスープ、犬汁、焼き肉、ジンギスカン、鍋、宮廷料理、参鶏湯(サムゲタン)など楽しみます。


北朝鮮レストラン・北朝鮮の食事のまとめはコチラ



12.本屋に寄ってみる

本屋に行きたいと言うと、本屋に連れて行ってくれます。
日本語の本もたくさんありますが、どの言語の本でも全ての本は北朝鮮政府発行の本です。

観光ガイドは普通に観光でまわるのに使えますが、歴史の本はかなり偏った歴史認識ですので、これも帰って答え合わせする楽しみがあります。
お土産としてピンバッジや絵はがきも売ってます。



13.スーパーにも寄ってみる

スーパーも行きたいと言ったら連れて行ってくれました。
食品、化粧品、洋服、日用雑貨、時計などを買えます。

食品は日本製のものもありますが、マイナーなメーカーが多いですので、なんでこのメーカー?と首をかしげたり、安すぎる物や高すぎる物を見つける楽しみがあります。



14.あとは、変な町並みを見て楽しむ

北朝鮮は町並みも、西側諸国の先進国とはちょっと違います。

・どこにでもある金日成と金正日の肖像画
・街で一番目立つ建物だけど内装工事のお金がなくて何年も前から建設が止まっている柳京ホテル
・今ブームとのことであちらこちらでバレーボールを楽しむ若者
・1時間に1台くらい見かけるベンツ
・定年後の趣味第一位である釣りを楽しむ人が大量にいる川辺
・こちらもブームのソーラーパネルが強引に設置されたマンションのベランダ
・コンビニ以上スーパー以下くらいの規模しかない百貨店

・・・など、変な風景を楽しみます。



他にも建党記念等、平壌文化展示館などは観光スポットであり、行く予定があったのですが、旅疲れしてしまい、これらはキャンセルさせてもらいました。

それぞれの観光地のレポートは追って追記します。

北朝鮮の観光スポットの口コミはトリップアドバイザーでも調べられます。
世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」で北朝鮮の観光スポットの口コミを見る
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