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よくわかる北朝鮮旅行2016年5月 by 神谷奏六

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【まとめ】北朝鮮への入口、中国・丹東市の観光スポット・見どころまとめ

北朝鮮旅行への入口であり、北朝鮮への援助物資の入口であり、北朝鮮と関わりの深い歴史を持ち、北朝鮮にかなり近い文化を持つ、北朝鮮旅行好きのための、中華人民共和国・丹東市の観光スポットのまとめです。



北朝鮮旅行への入口であり、北朝鮮への援助物資の入口であり、北朝鮮と関わりの深い歴史を持ち、北朝鮮にかなり近い文化を持つ、北朝鮮旅行好きのための、中華人民共和国・丹東市の観光スポットのまとめです。

※北朝鮮旅行の途中で丹東に寄るのであれば、観光にまわる途中であらかじめ、丹東駅の場所をチェックしておくと便利です。

丹東駅のようすと、出国の流れはコチラ



1.国境の川、鴨緑江のすぐ向こうに見える北朝鮮に思いを馳せる

北朝鮮旅行で観光でまわるのは平壌市内が中心ですが、この丹東からは北朝鮮の農村が見えます。


覆い茂る木々、動くのか心配でならない漁船、「動いていているところを見たことがない」で有名な遊園地を遠くに眺めます。



2.遊覧フェリーで北朝鮮をすぐ近くで見る

「北朝鮮に旅行に行くのはちょっと・・・。」という方は、丹東から出ている鴨緑江遊覧フェリーで、北朝鮮の陸地すぐ近くまで見に行くことができます。


北朝鮮旅行の途中で寄っただけ、という人はわざわざ近くまで見に行ってまた戻る必要はないかもしれませんが・・・。

鴨緑江の丹東側のあちこちから出ていますので、気が向いたところから乗れます。



3.川岸沿いにある意外におしゃれなカフェでゆっくり

鴨緑江沿いのとおりには、いくつかおしゃれなカフェが存在します。
ただし、ほとんどの店は朝はやっていないので、行くならカフェランチか、あるいはランチ後がおすすめです。

私たちも一軒寄りました。

コーヒーもなかなかおいしく、雰囲気も静かでよかったです。



となりには北朝鮮丸出しの店がありましたが。




Bicycle Barという、自転車乗り向けのカフェもありました。




4.鴨緑江断橋で朝鮮戦争を感じる

丹東の中心部から北朝鮮へは、2つの橋が伸びています。

ただし、片方は朝鮮戦争の際に、米軍の空爆により、北朝鮮の陸地にたどり着くことなく、途中で落ちています。



ここは「鴨緑江断橋(おうりょくこうだんきょう)」として、観光地になっています。


橋の入口では軍人のモニュメントの前で記念撮影をしたり、お土産を買ったりできます。


橋の上では、橋の歴史、朝鮮戦争の歴史、朝鮮戦争で中国からの義勇軍が勇敢にも北朝鮮を応援しに駆けつけた歴史などが展示されています。


一番先っちょのところでは、記念撮影ができます。




鴨緑江断橋の解説・レポートはコチラ



5.北朝鮮レストランでの食事とショーを楽しむ

街の中には北朝鮮レストラン(北レス)が大量にあります。

ホテルの中に入っているようなしっかりした北レスでは、晩飯の際に、食事に加えてチマチョゴリを着た北朝鮮ウエイトレスによるショーも見られます。


いっぽう、街中に普通にあちこちにある北レスでは、ショーはありません。
そのかわり、かなり安い値段で北朝鮮料理が楽しめます。



6.あとは、北朝鮮と中国の入り交じった変な町並みを楽しむ

町中にはハングル文字があちこちに溢れ、でも駅前には毛沢東の銅像がさんぜんと輝いていて、レストランは中華と北レスが混在していて・・・。


この変な町並みを楽しみます。


丹東空港から市街地へは距離もあまりない(車で30分ほど)なので、タクシーで移動してもそんなにお金はかかりません。
(私たちは、かなり緩い交渉で1,000円以下で行けました。)

また、駅前の通りを、駅を背にしてまっすぐ行くと百貨店やショッピングセンターなどがあり、買い物も出来ます。


丹東までの航空券の最安値比較してみた結果はコチラ

北朝鮮の観光スポットの口コミはトリップアドバイザーでも調べられます。
世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」で北朝鮮観光地の口コミを見る
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